こんにちは、心から愛しい子たち！ 皆さんと議論するため、我々は再びやってきました！ かなり以前から天界が予言してきた、素晴らしいイベントがもう間近です。したがって、今回は皆さんのかけがえのないマザーアースに注意を向けてみましょう。 皆さんのほとんどは、地球についてごく僅かしか知りません。 皆さんは時々地球を讃えて儀式を執り行い、独りで、あるいはグループで、地球を助けてくれるよう天に懇願します。 それにもかかわらず、これらの心優しい行いは、この最も素晴らしい生けるオーブ【宝珠】に関して正確かつ詳細な知識を、少しも持ち合わせることなく実行されています。 皆さんと同様に、マザーアースも、フルコンシャス【完全なる意識】の存在へと変異の準備をしている最中です。地球にとって、このミッションは、地球の様々な物理的/霊的なコンポーネントの変異を意味します。 例えば、地球は、地殻プレートどうしを噛み合わせてロックするプロセスを終える必要があります。そうすれば、地球は適切な場所で伸縮ができます。 こうして、地球は再び、完全な卵型の１２面クリスタルになることができます。 この形は、現在の不完全な卵形とは全く異なります（現在のそれは、地球の１２のクリスタル面の正しい位置を覆い隠しています）。 また、大気の劣化している情況は修繕の必要がありますし、そして、現在は水没している多くの大陸が復活しなければなりません。

    マザーアースの地表下では、クリスタル・コアが、現在の地球のパルス振動率をアップグレードさせる準備をしています。 現在、この地球の基本周波数は、もうすぐ魔法の数字１３に届くレベルにあります。 １３という数字は重要です。 天界の聖なるボルテックス【渦】と物質界の偉大なる螺線(らせん)が、互いに相互作用を及ぼす接線の素数を意味しますから。　よって、１３は神聖な数として、古代から様々な場所で信仰されてきました。 この真実は、西洋の台頭によって世界に押し付けられた多くの歪曲の中に埋もれてしまいました。 実のところ、これら古代の信仰によって、通常はこの１３の交差が７方向に追加され、その結果、次の聖なる数２０が生まれます。 我々がこれについて詳しく話すのも、ただ、皆さんの現実を蘇らせる知識の多くが現代の領域から失われているか、または誤用されていることを説明するためです。 マザーアースはこの知識を活用して自身の基本周波数を規制し、自ら愛してやまない現実を蘇らせます。 地球はただ生きているばかりか、皆さんと同じくらい複雑な生き物であることを、いつも忘れないことが大切です。 現在のところ、地球は速かに皆さんとの共同アセンション【次元上昇】の瞬間へと向かっています。

    地球のコアが発するパルスは、自らを包む電磁場に生気を与えます。 これが次元を超えて広がり、地球自身の生けるオーラと霊的本質となります。 これらのフィールドは、この恒星系の中で太陽や他の姉妹惑星たちのそれと相互作用します。 最終的に、これらのフィールドは銀河のコアにさえ達し、被造物のすべてに広がります。 かくして、この生ける存在とその霊的本質は、森羅万象に存在するあらゆる生命(いのち)とつながれます。 物質界においては、マザーアースは人類を住まわす大いなる乗り物です。 その聖なる招待旅行客としての人類は、マザーアースの驚異と喜びを理解する必要があります。可愛い子たち、皆さんの役割は、このどちらも抱きしめ、それを感情的にも霊的にも感じることです。 マザーアースは、自身の変化をゆっくり遅らせてまで、人類の子供たちの進歩に従います。 地球は皆さんの成功を望み、皆さんを支える役割を果たしています。 時折、地球は、自分が特に必要としていることを皆さんに思い出させるアクションをとります。人類が限界ある意識へ堕ちたために、ただ一時的に沈められた諸々のパーツを、マザーアースが今、入念に再浮上の調整をしていることを覚えていてください。

    ほとんどの惑星と同様、マザーアースは７つの基本部分に分かれます。 これらは以下の通りです-- 中心コア、内側の領域、そのすぐ上のマントル、地殻、下層大気とその天蓋、上層大気、およびオーラと魂の領域。 これらの各層には、おのおのに特別な必要性があります。 中心コアは、およそのところ皆さんの脳に匹敵します。 それは電磁場を利用しながら、マザーアースを囲む現実と地球上のあらゆる生けるエンティティーに関するデータを処理します。 地表と大気中の経絡(けいらく)はコアとつながり、皆さんの神経系のような役割を果たします。 このように、コアからこの生命体のしかるべき部分へと、必要に応じて情報が往来します。 地震、オーロラ、火山の噴火などは、単に皆さんの惑星の生命システムを維持する手段にすぎません。 これら多くの複合システムに生存可能な均衡を獲得することで、地球は自らを維持します。 皆さんの任務は、以上をよく理解した上で、地球の生存を助けることです。

    地球を研究する多くの者にとって、地球の主要な原動力は太陽とされています。　かくして、太陽系が本当はどのように作動しているか理解できずにいます。 各惑星はそれぞれが小さな太陽のようなものです-　各惑星には生けるコアがあり、これが自身に熱を供給して暖かく保ちます。 太陽の機能は、銀河のコアからやって来るエネルギーの中継送信機です。 これらの生命エネルギーのおかげで、惑星のコアは熱だけではなく、多くの動植物の生き生きとした生態系が繁栄し、進化するのを可能とするエネルギーを提供します。　生命を宿すことは、天地創造からこの選択肢を与えられたどの惑星にとっても、神聖な喜びです。　神に授かるこの最も聖なる選択肢とは、高度な感性を備えた存在を保護することでしょう。 これには、この特に選ばれた天体の寿命を伸すという特典も与えられます。 したがって、その選択を与えられたあらゆる天体が、その非常に特別な仲間たちに棲家を提供することで、とても幸せを感じています。 マザーアースも、この宇宙的に不変なルールの例外ではありません。

    皆さんの天体の長い歴史は、高度な感性を備えた社会とマザーアースとの間に自然な共存を実現させるため、この星を訪れた存在に満ちています。 その多くが失敗しました。 マザーアースの信頼と完壁な愛を勝ち得たのは、その昔、陸上で暮らしていたクジラやイルカの仲間の祖先だけでした。ベガ星系(琴座の一部)で、皆さんの遠い祖先の興隆に直接の道を開いたのが、この自然な共存でした。 かくして、およそ二百万年前、皆さんの祖先がこの星に連れてこられたのは、神の定めた運命でした。 大宇宙の驚異に目をみはりながら、皆さんが宇宙の子供たちであり、この最も祝福されたオーブの子供たちであると知ってください。何万光年も離れたところから銀河宇宙を横切り、故郷と呼ばれるこの運命(さだめ)の地へと、光は皆さんを送り届けましたが、これには理由(わけ)がありました！ この緑あふれる青いオーブには、すばらしい運命が待ちます-自らの運命を成就させる際に、皆さんは創造主に授かる地球の運命に従います。

    このメッセージでは、我々は、地球が生ける存在であることを思い出してもらいました。地球がどのように稼動し、生ける有機体として、自分を支えるのに必要なデータをいかに収集し、再分配しているかを、ちょっと詳しく述べました。 しかしながら、その真髄たるスピリットとしての本質は、皆さんのそれとはわずかに異なります-- 惑星や恒星および恒星系は、本質的に主として電-重力の存在です。 この制限から、彼女らは特定のタイプの生命体となる一方、皆さんは電磁気的存在であり、このため、皆さんは自身を事実上無限に表現することが可能です。 重力はあらかじめスペースを形成し、そうする際に、潜在的にどんな所定の現実もこしらえることができる、拡張性に富んだ状態をセットアップします。 この枠組みの中で、皆さんのような生命体は、同様に構成された数限りない現実の間を優雅に泳ぐことができます。

    空間を非常に効率的に動きまわるこの能力によって、皆さんは自らの現実を大いに高めることが可能な手順を開発しました。 しかしながら、皆さんの現行のあり様では、暗黒が生んだ情況が皆さんをその真の目的から逸らせています。 今、肉体をまとう天使としての自らの始原の状態を回復するにあたり、皆さんは、今回のようなメッセージにほのめかされる関係を学び直す必要があります。ただかつての英知を取り戻すだけではなく、現在の皆さんにはまだ想像することさえできない方法で、マザーアースと融合すべき瞬間(とき)が来ています！ これは、新たな現実の訪れにともなう皆さんの最初の責任のひとつであるはずです-- そして地球を支え、そのアセンションを手助けすることによって、皆さんは地球に対して無私無欲の愛を丁重に返すことができます。 無私無欲の愛、それは地球が皆さんに対して示してきたものです。この相互の支えあいが、皆さんとマザーアースを、その最も素晴らしい栄光の運命へと誘(いざな)うでしょう！覚えていてください-- 力を合わせれば、我らは皆、真の勝者です！

    今日は、マザーアースと皆さんの間の自然な共存についての議論を続けました。皆さんにお願いします。 自らの麗しき故郷(ふるさと)を最も特別な場所としてながめてください。古(いにしえ)の民と先住民が、地球にささげる深い愛と敬意に学んでください。 さあ、そろそろ、おいとまします。 ブレッシングズ（可愛い子たちに天恩あれ）！ ハートの中のハートで感じてください。 天からの永遠（とわ）の供給と果てしなき豊饒が、本当に皆さんのものです！
Selamat Gajun! Selamat Kasijaram!（シリウス語で「ひとつなれ！愛と歓喜にて祝福を！」）
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