Selamat Jarin！皆さんにご挨拶します、心から愛しい子たち！ 今皆さんの天体上で何が起こり、この銀河全体に何が生じているのか皆さんに情報を与えるために、私たちは皆さんのもとにやって来ました。目下、皆さんの世界は、皆さんが現在それと知る現実が徹底的に変容されることになる瞬間に接近しています。ご存じのように、これらの変化が多くのレベルで生じています。前回のレポートでは、これらの変化について非常に簡潔に触れました。天界は、神の『聖なる計画』の聖なる神命の下、過去二〜三十年間にわたって皆さんの様々なエネルギー・センターを変性させてきましたし、皆さんのRNA/DNAの性質さえ変異させています。このことが、皆さんの世界の政体/通貨/金融制度の有益な変性と共に、秘かに起きています。皆さんの太陽系も、同様に多くのポジティブな変化を経験しています。その最も顕著なものが、太陽のハイパー・アクティベーション（活動過多）です。１０年以上前、皆さんの秘密の支配者が世界の乗っ取り支配という堕落した陰謀を開始するとともに、これらの出来事が皆さんの目を私たちに留めさせました。このことは、私たちから皆さんへかって何度も伝えてきました。さて、これらのイベントがどのように相互に適合するのか見てみましょう。

    以上の進展についてさらに十分に理解するためには、暗黒とは、ただ光と逆の様相以上のものであるという認識が必要です。暗黒は層をなし、物質界にそれが存在する目的を有します。その極悪の行為と堕落した意思表示は、すべてがあるドラマの一部です。光はこのドラマを利用して、感情について私たちに教えてくれます。様々な感情は、物質界の凝縮/形成を助け、見たところ奇妙で非論理的なものです。従って、皆さんはすべて、その物理的構造内に暗黒の゜かけら゜を宿します。物質界の本質とは、光と暗黒が互いにどのように絡み合うのか学ぶことです。この学びにおいて英知の収集が可能です。これが適格に応用されれば、皆さんのアセンションは大いに加速が可能ですし、皆さんに最も素晴らしい光明がもたらされます。この領域のアセンデッド・マスターたちはこのことを知っていて、この英知を自らの覚醒に活用してきました。今のこの時、皆さんのグローバル社会はこの英知を必要としており、かくして莫大な浄化をくぐり抜けています。ここで意味するところは、暗黒が公に姿を現わし、その壮大な計画の顕現を開始しているということです。しかしながら、これに際して、暗黒はうっかりと、やや愚直にも光の学びを許しています。光が暗黒の恥ずべき意図について知り、暗黒の陰謀を打ち消すために彼ら自身の計画を練るのを可能にしています。

    ここで私たちは、壮大なデザインに占める暗黒の役割を明らかにする必要があります。それは一万年前に始まりました。この時、末期にあるアトランティス帝国が発した陰謀に、皆さんのかつての大君主アヌンナキが初めて関心を持ちました。地球の民を限界ある意識の状態にまで貶め、それによる束縛の時代へと移行する際に、様々な出来事の゜さい゜は投げられ、それが皆さんの現在の状況に結びつきました。しかしながら、この最も困難な窮境はポジティブな結末を控えていました。この状況に触媒の役割を果たした出来事は、ほぼ１０年前、この銀河の暗黒の創造主アーンチャラによって為された決定でした。光との総力戦遂行の意図を翻し、代りに、光と協調してゆくという決断でした。これが一時的に銀河戦争を終結させ、マザー・アースの運命を、その住民と様々な天界の領域の手に委ねました。天界は、地球の民とのファースト･コンタクトが、『銀河連邦』の最優先事項であると命ずることによって、これに応えました。 かくして地球のアセンデッド・マスターたちが、皆さんの世界へ光の新しい秩序をもたらすため、彼らから莫大な努力を払うことになっていました。

    ここで再び思い出すべき重要なポイントは、皆さんの天体上で起きていることは、あらゆる世界、天界も地上も物質界のより大きな様相でも、すべて同時に生じる多層プロセスの一部であるとして理解することです。地球で起こる各イベントは他のレベルにも反映されます。暗黒なるものはこの相互作用を知っており、現在のその孤立が、彼らの成功のどんなチャンスも大いに妨害することを完全に承知しています。しかし、それでも彼らは行動を続け、その唯一の目的である彼らの壮大な計画が成功裡に顕現されることを夢見ます。この暗黒によるゴールへの段階的拡大は、天界がさらにその活動レベルを増加させることを可能にします。常にその量を増加させながら、光が私たちの物理的領域へ流れ込むとともに、それは『聖なる計画』に命じられた手続きを加速します。新しい光の秩序が皆さんの世界に約束されます。幾時代を経た暗黒の支配が終わりを告げます。それは同様に、皆さん自身をフル・コンシャス（完全な意識）の光なる存在に変容する手段を提供します。

    光と暗黒のこの争いは、何十億年もの間続いています。その目的は、皆さんのエモーショナル（感情）体/メンタル（精神）体/肉体がどのようにともに「配線」されるのか、私たちのすべてに教えることです。これらの相互作用について十分な理解を獲得する場合に限り、これら物質界の様々な層を、皆さんの魂あるいはスピリット体へ統合し始めることができます。これが光明を得ることの始まりです。私たちがこれを強調するのは、皆さんの目的がただ感情を乗り越えることではないからです。論理を超越することですらありません。もっと正確に言えば、それは、これらの機能に本来備わる範囲を認識し、その聖なる目的を十分に承知するようになることです。物質界が完全に理解されるとき、この領域の真実と偽りが明らかになります。その後、この英知は光明の境界に到達し、かつフル・コンシャスへ向けて上昇するために活用することができます。この状態ではすべてが知られることとなり、皆さんの貴重な被昇天（肉体をともなうアセンション）の再秩序化が前進するかもしれません。

    物質界は素晴らしい神聖な乗り物です。『聖なる計画』がこれを活用し、皆さんを創造主への存分な感謝に連れてゆきます。生涯の様々な体験は、天界や物質界、森羅万象のすべてがどのように結ばれているのか、また、それらがいかに様々な無限の方法で自らを表現するのか、皆さんが理解するのを助けるよう意図されています。各々の生涯、生命の形態、あるいは各経験は、このより大きな全体に驚くほどつながっています。このより大きな全体が神の聖なる思考、『聖なる計画』です。この『聖なる計画』が私たちのすべてを聖なる混交へ移行させ、それがひいては天地創造を次々と創出させるのです。この意味するところは、私たちがすべて創造主の聖なる発現であり、したがって、その結果にかかわらず、各々の経験を神の恩寵において与えられる祝福と見なし、ただ客観的に眺める必要があるということです。天界は絶えずこの恩寵を歌い、これを用いて、物質界という奇妙な迷路をさまようよう命じられた者たちすべてを祝福します。

    周囲で起きていることをこの光において眺めると、皆さんの勝利がどれほど実際に不可避なことであるか分かり始めます。更に、この勝利がより接近しており、それは数十年どころか数年先でさえないと理解することができます。天界によって皆さんのために計画されるこれらの変化は、皆さん自身だけでなく、物質界全体を変性するオペレーションの一部です。この聖なるパターンは、皆さんを『肉体をまとう天使』の状態へ復帰させています。この帰還の旅の合間に、見たところ残酷な、ほとんど破滅的とも言えるような多くの出来事が立て続けに起こりましたが、これらのことは、今日皆さんに概説したプロセスの一部と見なす必要があます。非常に近い将来、恵み深い存在とのファースト･コンタクトがあります。このことやその他これに関連する問題について、皆さんが集団的に抱える古いコンセプトは、ファースト･コンタクトによって深淵な影響を受け、粉砕さえされかねません。思い出してください。古いコンセプトは、より新しく適切な信念体系と交換されることになっています。

    変化のプロセスは、皆さんのグローバル社会がほとんど理解しないものの一つです。このテーマに熱心に取り組む大勢の地上の学徒たちは、ただ、このトピックの表面をちょっとかじっただけです。変化とは、単なる発展の手続きを越えるものです。もっと正確に言えば、それは反応し、成長し、成熟する生命体に似ています。所定の社会で生まれるすべては、このユニークな意識形態へ進化する能力を有します。それはその後、皆さん自身や、皆さんが住まう現実に関して、皆さんにさらに多くを教えることができます。各々の瞬間に、このプロセスは、ある微妙なレベルで変異を経験します。それは最近の出来事や、現在および「可能性ある」未来の出来事からも、さらに影響を受けています。すべては変化と呼ばれる複雑なオペレーションの一部です。変化を真に理解するには、ミクロ宇宙とマクロ宇宙双方の様相を、同時に取り入れることが必要です。力を合わせれば、私たちはともに勝利するものです！

    今日、私たちは、世界で起きていることを眺める新しい見方を皆さんに与えました。鍵は、価値判断を控え、すべてのことがどのように関連するのか了解することです。忘れないでください。生命も意識もある宇宙のどんな一部も、『聖なる計画』の勅令と恩寵によって結ばれていることを。さあ、私たちは今おいとまします。ブレッシングズ（天恩あれ）！可愛い子たち、ハートの中のハートで感じてください。天からの永遠の供給と無限の豊饒が、確かに皆さんのものです！
Selamat Gajun！Selamat Kasijaram！（シリウス語で「ひとつであれ！愛と歓喜にて祝福を！」）